高校入試対策
試験対策◇ 3年生から、公立高校の入試問題を約10年分を分野ごとにまとめたプリントを使って対策をしています。
- 第1回目の診断テストまでに、理科と社会(歴史)は1年生の範囲
- 「夏期講習」では理科と社会の2年生の範囲
- それ以降は、診断テストに出る範囲
【数学】
- 基礎的な計算問題(13点/50点)は20年間分を繰り返し解いていく中で、ミスをせず確実に得点できるように指導していきます。図形やグラフの基礎的な問題(6点~8点)も合わせると、現在、数学が苦手な生徒も平均20点以上は取れるようになっています。
- 応用問題もいくつかの基礎的な問題の組み合わせでできています。数学の得点を上げるポイントは、基礎的な問題を繰り返し解いて、そのパターンを覚えていくことが大切です。応用問題を解くのにもコツがあります。
【理科】
- 香川県の理科の入試問題は、過去の問題とよく似た問題が繰り返し出題されています。次に出題される分野も予想しやすく、本当に8割ぐらいは当たります。特に理科は過去の問題(10年間分)を解いているかいないかで差がつきます。
【社会】
- 歴史 3年生の1学期から過去20年間に香川県で出題されたものや重要な事項を一問一等形式でまとめた冊子で復習していきます。
また、年代の並べ替え問題が必ず出題されますので、重要事項と年代を語呂合わせで覚える年表冊子もお渡ししています。この「歴史年表」は高校になっても役に立ちます。
- 公民 3年生の2学期から過去20年間に香川県で出題されたものや重要な事項を一問一等形式でまとめた冊子で復習していきます。
【英語】
- 英語は繰り返しが重要な教科です。毎日、教科書を繰り返し読んでいる生徒の成績は確実に伸びています。過去10年分の入試問題と1年生から3年までの総復習ができるプリントを使って対策をしています。
【国語】
- 漢字(8点/50点)
過去30年分の出題された漢字と入試によく出る漢字で対策しています。
- 古典(8点/50点)
過去10年分の問題を解く中で、その傾向と対策をしています。